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色鉛筆作家・オガワヒロシ氏による初の書籍。
風ときらめく木漏れ日を描く独特の作品とその描き方を紹介。サブタイトルに「光と風で……」とあるように、青空を吹き抜ける 特に写実的でありながら光と風を自在に駆使し、ドラマチックな風景にする手法は、従来の色鉛筆に多いフワフワした画風とは一線を画す作品と言えるでしょう。
本書では第一部の画集パートではオガワ氏の作品から厳選 した25作品を紹介。
第二部ではその独自のテクニックを具体的に紹介します。
Content
新緑に、無意識に、ブナの時、東慶寺にて、竹の寺、紫陽花寺にて、ハロース、聖地、辺戸岬、無時間、
蛸取り名人、寄り道に、竹林、渓流、緑涼、蓼科大滝、向線、ご来光後、寂光、晩秋の檜洞、称名寺 黄金色、夕焼け小焼け、浜辺の歌、厳冬に晴れ間、スノーシュー
第1章 新色鉛筆技法の世界
画材、 基本技術、 新色鉛筆技法の制作過程、 実際に描いてみよう!、 風と光を描く、 樹木をどう表現するのか、 空をどう表現するのか、 水をどう表現するのか、 光の描き方、 建物をどう表現するのか、 遠景をどう表現するのか、 取材と構図の取り方、 いろいろな画材を使って
第2章 新色鉛筆技法の描き方
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